教育理念
福寿高尚
だれもが持っている、幸福で長寿でありたいという願い「福寿」。その支えとなる医の道を志すとき、治療を施すことは仁徳を施すことという「医は仁術である」との原点を、私たちはとても大切にしています。人間は、人の心と向き合えるようになってはじめて、志高く医の道を追求できると思うのです。このような考えから、本校では崇高な精神をはぐくむ「高尚」の教育をもって、社会に貢献できる人間性豊かな人材の育成を目指しています。
教育理念
21世紀を迎え、生きがいのある「福寿」に満ちた長寿社会の構築を目指し、「医は仁術である」という精神のもとに「高尚」の教育をもって、医療社会に貢献できる人間性豊かな人材を育成することを目的とする。
教育目標
- 医療に奉仕する心を持つ人間を育てる
- 自然を敬い、生命の尊厳を重んじる人間を育てる
- 専門分野だけでなく、人間性豊かな人材を育てる
大切にしていること
ちえ、わざ、こころ。
本校では「医は仁術である」という医療の原点に立ち、「福寿高尚」の理念のもと、人間性豊かな人材の育成を目指しています。社会で役立つノウハウやスキルだけでなく、医療に携わる者に欠かせない人間性まで育てる専門学校であること。本校では、そんな教育姿勢を大切にしています。
ご挨拶

理事長 岸野 政子
知識と技術と人間性を育む。
現代社会は高齢化が進み、また健康志向も高まっています。世の中の変化は、柔道整復師や鍼灸師、そして歯科衛生士にとっても福祉や美容へと活躍の場を広げることとなりました。
そのような状況にあって、本校では単に知識や技術だけでなく、豊かな人間性まで育めるような教育環境づくりに取り組んでいます。今後も「ちえ、わざ、こころ。」を兼ね備え、社会に貢献できる医療人の育成を目指して努力していきたいと考えています。

学校長 飯島 正治
充実した人間関係の実現へ。
本校は多くの有為な人材を輩出してきました。
さらに社会貢献できる人材の育成を目指し、国家資格を得るために必要な知識と技術を習得し、臨床教育・人間教育を充実することで、目的意識を持ち早期に社会的に自立のできる人材育成を行います。また本校で学ぶことに学生が満足感を得られる教育環境を整え、教員の知識・熱意が在校生はもとより卒業生にも伝わり、充実した人間関係が保てる学校を実現していきます。