みんなの声
福島医療専門学校附属鍼灸治療院 勤務
- 柔整科2020年/鍼灸科2023年卒業
- 福島県南相馬市出身(尚志高校卒業)
患者さんや選手の笑顔を見て
嬉しさとやりがいを感じます
私は卒業後福島医療に併設されている鍼灸院に勤務し、症状がある患者さんに対して施術をしています。また症状が出ないように患者さんの生活などに対してアドバイスも行っています。サッカーのトレーナー活動では、選手が怪我をした時にプレーを続行できるかどうかの判断や試合前後のテーピングやケアを中心に行っています。患者さんや選手たちの笑顔をこれからも増やしていくために、何がいい選択なのかを考えながら施術やサポートを続けていきたいです。
鍼灸院teate 開業
- 鍼灸科2023年卒業
- 福島県いわき市出身(福島大学卒業)
第二の人生は、鍼灸師の道へ
子育てしながら充実した毎日
私は子育てをしながら福島医療に入学しました。ひとまわり以上年の離れた人や同じ興味関心を持つ友人ができ第二の青春を謳歌できました。子育て中の大人であることを忘れる程、休み時間やイベントなどを思いっきり楽しむことができました。卒業後はすぐに女性の為の鍼灸院を開業しました。藁にもすがる思いで来院される患者様に対し、不調回復のお手伝いができることにやりがいを感じています。今後も患者様にとって人生の伴走者のような存在でありたいです。
TOKIWA鍼灸接骨院1st 開業
- 柔整科2015年/鍼灸科2018年卒業
- 福島県いわき市出身(田村高校卒業)
この仕事は自分にあった最高の仕事
ただそれだけです
灸接骨院を開業し、主に美容鍼や外傷処置を担当しております。子供の頃、祖父の代からの接骨院で沢山の患者様が笑顔で帰られる姿を見てこの職業を目指しました。学校生活は覚えることが多く大変でしたが、先生方の丁寧な指導や仲間達と切磋琢磨し合える学びやすい環境でした。1番の思い出は鍼灸科でのお灸を1分間に何個作れるかの試験で、仲間と競いながら練習した事が本当に良い思い出です。今後の目標はデイサービス、老人ホーム施設を展開する事です。
- 福島県南会津郡南会津町出身
- (帝京安積高校卒業)
年齢を問わず切磋琢磨できる
クラスの仲間に恵まれています
中学生の頃にソフトボールの遠征先で怪我をし、鍼灸治療を受けたことがありました。それからこの学校の卒業生で高校の部活動の先輩でもある方に話を伺い、鍼灸師に興味を持ち進学を決めました。勉強は高校までとは違い、全く触れたことの無い分野なのでとても難しく苦戦することは多いですが、やりがいを感じています。また、クラスにはさまざまな年齢の方がいますが、皆仲が良く、分からないことを教え合える素晴らしい仲間に恵まれています。将来は患者様から「先生でよかった」「ありがとう」と言われる治療家になりたいです。
- 福島県白河市出身
- (ふたば未来学園高校卒業)
自分が憧れている先生のように
信頼される鍼灸師になりたい
私は、サッカーで怪我が続いている時に、整形外科で治療をしましたが良くなりませんでした。そこで鍼治療をしたところ、痛みがすぐに和らぎました。そこで鍼灸の魅力を知り、鍼灸師に憧れるようになりました。福島医療には憧れていた先生がこの学校に通っていたこと、また、カリキュラムが実践に近く、卒業後に大きな経験を持って社会に挑めると思い進学しました。正直覚えることが沢山あって大変ですが、実践に近いものを学ぶことができています。他の職業にはできない、唯一無二の技術と知識を得るために、これからも努力していきます。