講師紹介
プロがプロを育てる。
総勢33名の
経験豊富な講師陣!
指導する講師陣は、学生一人ひとりを支える教育のプロ集団です。 専門科目の勉強や日々の相談は担任が担当。社会で活躍するための実践的な学びを指導するのは、治療院を開業する柔整師・鍼灸師や現役医師など、現場を熟知した経験豊富な医療のスペシャリスト。
齊藤 慎吾 先生
教務部長兼、就職をサポートするキャリアセンター長。 柔道整復師の資格者であり、柔整科の授業を1期生から担当。医療知識だけでなく人間力や社会で生きる力を養うことを重視し学生の教育にあたる。
鈴木 英明 先生
整形外科病院に勤務後、本校の教員となる。 病院勤務時代からメディカルトレーナーとしても活動し、経験を積んできた。長年柔道の指導にもあたり、 競技特性を熟知したメディカルケアが評価され、海外の柔道ナショナルチームなど国内外の大会・チームからのオファーを受けてグローバルに活躍している。
後藤 陽正 先生
柔道整復師、はり師、きゅう師のトリプルライセンスを持ち、柔整科・鍼灸科の両科で授業を担当。現在は柔整科学科長を務め、教員のまとめ役としてリーダーシップを発揮しながら、学生指導、国家試験対策も行っている。
刈屋 太郎 先生
那須塩原市内に2院、那須町に1院の接骨院を持ち、那須を拠点に活動するロードレースチーム「那須ブラーゼン」の専任トレーナーも務める。2016年には、62歳にして獨協医科大学大学院で医学博士号を取得した。
金子 和央 先生
ウェイトリフティング競技の元ジュニアオリンピックカップチャンピオン。 現在は同競技の福島県強化選手のトレーナーとして、選手のケア・コンディショニング指導などを行っている。 本校のトレーナー研究部顧問、学術委員会の顧問も務めている。
飯島 直子 先生
東京の虎ノ門病院にて生化学の研究、検査を行う。大学にて8年間病理学を担当。本校では、学生から「病理学の母」と慕われ、国家試験合格まで全力で指導し、学生一人ひとりに寄り添う。
芦名 潤一 先生
柔道整復師歴25年、教員歴18年の柔道整復のプロフェッショナル。接骨院2院を開業し、第一線で活躍している。教科書には載っていない、臨床現場に必要な知識や技術を伝える。
天貝 裕地 先生
大学にて26年間、生理学の教育・研究に携わる。その後、製薬会社に8年間勤務。うち5年間はヒト ES/iPS細胞から研究用モデル細胞を開発する、国家プロジェクトに尽力し、成果を上げる。
伊東 秀高 先生
柔整科専任教員。元スキー競技の国体強化選手。本校柔整科を卒業後、柔道整復師の教員資格を取得して教壇に立っている。各種スポーツのトレーナー活動にも積極的に取り組んでおり、その経験に裏打ちされた実践的な知識と技術を伝えるため、後進の育成に力を注いでいる。
志田 龍太 先生
卒業生視点で後輩を指導。学生スポーツサークルでも積極的に活動。
田村 努 先生
柔道の授業担当。複数の接骨院勤務経験を基にトレーナーとしても活躍中。
橋本 沙織 先生
きめ細やかな授業・指導に定評のある学生のお姉さん的存在。
担任教員が常に寄り添い、学校生活を支える!
本校は、学年ごとの担任制を導入しております。担任教員が、学習面だけでなく生活面も含め全面的にサポートしていきます。
先生は生徒一人ひとりに対して寄り添ってくれるので、とてもみんなに好かれています。授業のことはもちろん、私生活面の相談や、授業以外での勉強プリントの作成など思いやりのあるサポートは本当に助かっています。「国家資格取得はゴールではなくスタートだ」という先生からの言葉はとても励みになっています。
大坪 飛翔 さん