2020年4月からスタートした「高等教育の修学支援新制度」とは、授業料の減免と給付型奨学金の学費サポートが受けられる制度です。
ですが、実はこの制度は、高校生のみなさんや保護者の方に意外と知られていません。統計上は全世帯のうち4割が使える対象世帯にも関わらず、
制度が活用されていないのが現状です。むしろ「自分には活用できないだろう・・・」と誤解されている方もいるようです。
このページでは、修学支援新制度をわかりやすくお伝えし、
「わからない」「カン違い」を解消していきます。本校に入学した場合の具体的な支援金額を解説いたします!
コロナ渦で収入減となった
ご家庭こそ、
制度利用で進学が
可能になるかもしれません!
簡単に言うと・・・
2種類の支援が受けられます!
対象となるかは次の2つで決まります。
<年収の目安>あくまで目安です。
シミュレーションサイトでチェックしよう!
※年収目安は両親・本人・中学生の4人世帯の場合であり、
基準を満たす世帯年収は家族構成により異なります。
自宅通学の方と、
自宅外通学の方で支援額が異なるので、
それぞれ説明いたします!
第1区分の場合 3年間合計の支援額
第2区分の場合 2/3なので・・・
第3区分の場合 1/3なので・・・
第4区分の場合 1/4なので・・・
※在学中は経済状況の変化により区分の変更や対象外となる可能性もございます。
- ●入学金が減免になる学費支援制度を併用できます!詳しくはこちら
- ●日本学生支援機構の貸与型奨学金や、その他の奨学金制度なども併用可能!
- ●ひとり親家庭の場合、多くの市町村で学費支援制度がございます!
限られた人しか採用されない?
ご安心ください!条件を満たしていれば採用となります。
大丈夫です!高校時の成績だけで判断するのではなくレポート提出などによって意欲を評価してもらえます!
できます!貸与型奨学金やその他の機関の奨学金も併用できるものが多いです!
いいえ、大丈夫です!本校入学後でも申し込みが可能です!
在学中も家計状況の急変などにより、その時点で申し込むことができます。
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